そろそろ新学期の準備を
早いですね。夏休みもあと一週間です。
みなさーん、夏休みの宿題はもう完成しましたかー?
まだの人、ちゃんと完成させましょうね。
それと、一学期の復習がまだできていない人は、何とか一週間で自分の苦手な分野だけでもおさらいして二学期を迎えましょう。
受験生のみなさーん、なかなか計画通りには進んでいないという人も多いと思いますが、残りの一週間、無駄に過ごすことなく頑張りましょう!
「二学期から頑張ろう!」なんて、自分を甘やかせてはダメですよ(笑)。
早いですね。夏休みもあと一週間です。
みなさーん、夏休みの宿題はもう完成しましたかー?
まだの人、ちゃんと完成させましょうね。
それと、一学期の復習がまだできていない人は、何とか一週間で自分の苦手な分野だけでもおさらいして二学期を迎えましょう。
受験生のみなさーん、なかなか計画通りには進んでいないという人も多いと思いますが、残りの一週間、無駄に過ごすことなく頑張りましょう!
「二学期から頑張ろう!」なんて、自分を甘やかせてはダメですよ(笑)。
先週は、みなさんのお家の方も、お盆みだった方が多いのではないでしょうか・・・。
家族でどこかへお出かけしましたか?
えっ、勉強三昧! お~素晴らしい。
勉強できる幸せを感じてくださいよ(笑)。
お盆休みと言えど、 自習にやって来る生徒もいるので、じゅくちょーは、毎日塾に来ていました。
それでも、半日ほど、お墓参りに行って来ましたけどね。
お墓参りなんて、正直子供の頃は好きではありませんでしたが、この年になると、なぜか落ち着くのですよ、お墓参り。お墓参りに行こうと車のハンドルを握るだけで落ち着きます(笑)。
さて、みなさ~ん、夏休みはあと2週間ですよー。
お盆もずっと勉強だった人も、リフレッシュした人も、悔いのないように、充実した2週間にしましょう!
みなさ~ん、名残惜しいでしょうが、夏が終わりましたよー。
えっ、何言ってるの?
まだ夏休みも半分残ってるし・・・。
きょうは暦では「立秋」という日です。
立秋というのは、夏至と秋分の真ん中辺りで「きょうから秋ですよ」という意味です。
秋が始まったのに、きょうも暑いですね。
立秋というのは「秋の始まり」であると同時に暑さがピークになる日で、立秋の日から暑さもやわらぐようです。
ホントかなあ・・・、ホントだと嬉しいけど・・・。
まあ、でも、僕としては、たとえ暦の上であっても
夏が終わるというのは少し寂しい気がします。
ところで、夏休みのも半分終わりましたね。
「えっ、もう半分終わったの」ととるか、 「まだ半分残ってる」ととるか・・・。
いずれにしても、この辺で夏休みの計画を見直してもいいかもしれませんね。
特に計画通り進んでいない人は、仕切り直して夏休みの後半を乗り切りましょう。
受験生のみなさん、もう秋ですよ、秋。
大いに焦ってください(笑)。いい意味で焦ってください。 焦りながら着実に来年の春に向かって行きましょう!
早いですね、8月に入りました。毎日、暑いですね。
みなさーん、勉強は計画通りに進んでいますか?
さて、世の中、ホントにスゴい子がいますねえー。
各報道によりますと、東京都の小学2年生の高橋洋翔くんが、6月に実施された数学検定(数検)で見事準1級に合格しました。
数検準1級と言えば高校3年生程度の学力がないと合格できないとされています。
小2での合格は、これまで小6だった最年少での合格記録を大きく塗り替えたことになります。
高橋くんは5歳の頃から数学検定に興味を持ち、小学校に入る前の2012年11月に初めてチャレンジし、小1程度の11級に合格したそうです。
その後も自主的に勉強を続けて、今回は準1級に合格しました。
高橋くん、「次は1級を目指し、将来は数学者になりたい」とのこと。
しかし、小学2年生で高校3年生レベルとはスゴいですね。好きな勉強を自由にやっている姿、嬉しいと同時に少し羨ましくもあります。
ところで、高橋くんは学校の算数の授業のときは何をやっているんでしょうね。高橋くんにとって、小学校2年生の算数の教科書ではつまらなさ過ぎでしょう。算数の時間、内職で数学検定1級の勉強をしているのでしょうか(笑)。
学力が高い子が増えることは喜ばしいことですが、こういう子が多くなると、通う子が少なくなるので塾にとっては「脅威」です(笑)。
P.S.
高校生のみなさーん、積分を使って解く問題は、式を立てて「あとは解くだけ」にとどめずに、必ず計算までやる習慣をつけましょうね。
高橋くんの自宅での様子をテレビ番組で見ましたが、大きなホワイトボードが部屋に置いてあって、高橋くんはそのホワイトボードで積分計算をやっていました。
みなさんも普段から最後まで計算する癖をつけておかないと、テストの時、信じられないような計算ミスをすることもありますよ。
夏休みに入り、一週間が経ちました。
最近は毎朝蝉の鳴き声で目が覚める僕です。
さて、夏休みは、特に受験生のみなさんにとって、気合いが入る時ですね。
「夏は受験の天王山」とか「夏を制する者は受験を制す」などと、とかく夏休みの過ごし方の大切さが昔から言われています。
確かに夏休みの過ごし方は大切ですが、それほど気負うこともありません。僕に言わせたら「天王山」と言えば、受験生にとっては一年中「天王山」だと思いますし、「受験を制す」ためには夏だけではなく、秋も冬も視野に入れてトータルで制さないと桜満開の春はやってきません。
ただ、こういうことは言えると思います。
一学期、思い通りに捗らなかった勉強を一気に取り返す絶好の機会、基礎学力が不十分な人にとっては基礎を固めるのに絶好の機会、そして秋から勉強を加速していくための力をつけるのに絶好の機会。
一学期にきちんと勉強する習慣がついていなかった人が、夏休みにある程度まとまった時間勉強する習慣がつけば、概して9月以降も「惰性」でやれるものです。
そういう意味では、やはり夏休みは大切ですね。
しかし、なにも気負うことはありません。
何か特別なことをやろうとする必要は全くありません。
毎年、「夏休みどんなことをやればいいですか?」などと尋ねてくる塾生がいますので言いますと、受験学年ではない学年のみなさんは、一学期の復習をしっかりやってください。
中間テストや期末テストで、まあまあの点数が取れている人でも「抜け」があったりしますので、そこを強化してください。夏休みの終わりに一学期に行われた中間テストと期末テストを全て解き直して、満点が取れるのを目標にするといいと思います。そこまで復習できたら二学期からがスムーズにいくものです。
受験学年のみなさんは、夏休みに志望校の過去問をとりあえず一年分でいいですからやってみてください。
約半年後にどれぐらいのことがやれるようになっていないといけないのかを夏休み中、できたら夏休みの早い段階に確認してほしいのです。
一通り勉強が終わってから過去問を解くということではなく、この時期に1回解いてみて、どのような問題が出ているのかの確認と同時に「頑張らなくてはいけない」と自分の気持ちを鼓舞してほしいのです。
夏休みは、基礎が出来ていない人は、とにかく基礎固めに専念して勉強してください。
では、一通り基礎が出来た人は何をやるかと言いますとどんどん過去問を解いて、過去問を通して「抜け」や弱点の補強を図るのです。
志望校の過去問を10年分ぐらいやり終えた人や10年分も手に入らない人は志望校と同レベル以上の学校の過去問をやればいいと思います。
「過去問を解く→『抜け』や弱点の発見→その補強」
この繰り返しです。
浪人生でもなければ、なかなか夏休みの段階でここまで行ける人は少ないと思います。
基礎が固まっていない人は、気負って現時点でそこまでやる必要はありません。
ムリにやっても努力の割に力がつかないということになりかねません。気負わず夏休み中は基礎固めに専念しましょう。
先程の繰り返しになりますが、とにかく夏休み中に、まとまった時間勉強することが当たり前になれば秋からその流れでスムーズに行けるはずですから、毎日、淡々とルーティーンをこなしていくことが合格への確実な道だといえるでしょう。
淡々と今日やるべきことを今日やる、頑張りましょう。