光輝くで賞

12月10日、ストックホルムのコンサートホールで

実用的な青色発光ダイオード(LED)を開発した
赤崎勇名城大教授と天野浩名古屋大教授と
中村修二カリフォルニア大サンタバーバラ校教授
の3人がノーベル物理学賞を受賞しました。赤崎先生、天野先生、中村先生、おめでとうございます!受賞理由は・・・

「明るく省エネ型の白色光源を可能にした効率的な青色LEDの発明」。
LEDは青色が難しかったようですね。LEDは青色の登場で赤、緑とともに光の3原色がそろい用途が拡大し、
消費電力が少なく、耐久性が高い特長が注目され、
白熱電球や蛍光灯に代わる白色照明のほか、
携帯電話などのディスプレーや信号機、
ブルーレイディスクなどに広く利用されています。

ちなみに、うちの塾の明かりの約90%がLEDです。
非常に快適ですが、その陰には3人の先生方を始め
多くの人たちの努力があったわけです。
この度は本当におめでとうございました。