早すぎる旅立ち

この時期になるとやって来る喪中はがき。
悲しいです、喪中はがきを受け取ると。

中には、長生きされて、
友人、知人の祖父母が永眠された
という喪中はがきもありますが、
多くは友人、知人の両親が永眠された
という喪中はがきです。

仕方がないと言えば、仕方がないのでしょうが
年々、喪中はがきの枚数が増えてきています。

そんな中、先日、友人の奥さんから
友人が永眠したという喪中はがきを受け取り、
すごいショックでしばらく震えました。

高校1年の時に同じクラスになって以来、
ずっと友だちでした。

お互い結婚してからは
頻繁に遊んだりすることはなくなり、
ここ数年は、会っていなくて、電話なりメールなりしないと
と思っていたところ、奥さんから喪中はがきです。

特に最近、無常感を痛感します。
改めて一期一会の精神を大切にしたいと思っています。コーヒー

P.S.
恵吾くん、いくらなんでも早すぎるぞ、おまえ。
楽しい思い出、ほろ苦い思い出、いっぱい頭の中をよぎって来ます。
いろいろありがとうございました。
近いうち、達夫くんとお邪魔します。